半袖Tシャツ
Tシャツ前面への金ラメプリント
前面:スクリーンプリント「金ラメ+蛍光ピンク」
金色のプリントには「金ラメ」と「金メタル」の2種類のインクがありますので、金のプリントをしたい時はインクの指示の仕方にご注意ください。
ラメの方が粒子が粗いため、キラキラと輝きます。
Tシャツ背面へのラバープリント多色刷り
背面:ラバータイプ4色プリント
スクリーンプリントは洗濯堅牢度の高いプリント方法ですので、使用頻度の高いスポーツチームのユニフォームにもお勧めです。
細かい部分も比較的きれいに出ますが、線や隙間などは実寸で0.7ミリ以上が推奨値です。
Tシャツへのラバープリント
前面:ラバータイプ2色刷り
鹿の子生地のTシャツにラバータイプのインクでプリントをしました。
弊社では濃色生地には複数回重ね刷りをして生地色が透けないようにしています。
こちらのプリントもインクがしっかり乗っていて発色よく仕上がっています。
Tシャツへのテクニカルグラデーションプリント
前面:テクニカルグラデーション[黄→緑→青]
3色を使用したグラデーションプリントです。
淡い色を使用すると明るくきれいなグラデーションに仕上がりました。
色の混ざり具合は1枚1枚微妙に異なりますので一点もののTシャツが出来上がります。
Tシャツへの染み込み多色プリント
前面:染み込みインク3色プリント
色と色が重なっているデザインを染み込みインクでプリントすると、重なっている部分は色と色とが掛け合わさって別の色に見えます。
重なった部分の色がどのようになるかは実際にプリントしてみないと分かりませんので、詳細な色の指定は出来ません。
Tシャツへの発泡プリント
前面:ラバータイプ3色プリント+発泡(ピンク)1色プリント
猫の肉球部分とピンク色の文字の部分を発泡インクでプリントしています。
発泡インクはプリントした後に熱を加えることによってぷっくりと膨れますので、肉球のようにぷっくりとした手触りのものを再現するのに最適です。
Tシャツへの多色刷りスクリーン転写銀箔プリント
前面:スクリーン転写(銀箔)+ラバータイプ1色(バーガンディ)+ラメグラデーション
ドクロと下のリボンの部分が銀箔のスクリーン転写、花の部分が [赤色→黄色] に変わるラメのグラデーションになっています。
銀の部分を箔で表現することで、光を反射して不気味さが増したように思います。
箔との多色刷りの場合、ラバープリントの部分にも箔がついてしまうことがあります。
Tシャツへの厚盛りプリント
前面:ラバータイプ3色プリント+厚盛り1色
真ん中のアイスクリームの部分と周りの四角いトッピングと下の文字を厚盛りインクでプリントしています。
厚盛りインクでプリントすることによって存在感が増し、よりおいしそうに見えます。
Tシャツへのスクリーンインクジェットプリント(白引無し)
背面SIP:インクジェットプリント+(スクリーンプリント)ゴールド、シルバーラメ
一般的なインクジェットプリントはポリエステル素材にはインクが乗らないのですが、弊社で所有しているパラダイムⅡは下引きをスクリーンプリントで行っているためポリエステル100%の生地にもプリントが可能です。
またさらにインクジェットプリントと特色プリントを併用することも出来ますので、このような豪華なプリントが可能です。
Tシャツへスクリーンプリントのテクニカルグラデーション
このグラデーションはスクリーンプリントによるもので、刷り師のテクニックによるプリントです。
3色(または2色)のインクを版の上に並べて刷る事により、左右に変化するグラデーションが出来上がります。
手刷りですのでグラデーションの変化が1枚ごとに微妙に異なります。
このテクニカルグラデーションはプリントオプションです。
Tシャツへの蛍光プリント
全面2色プリント:蛍光イエロー、蛍光きみどり
蛍光インクのみを使用した多色プリントです。
かすれた様なプリントになっているのは、デザイン自体をかすれた様に作っているためです。
Tシャツへの刺繍風発泡プリント
前面2色プリント:ピンク、濃いピンク (どちらも発泡インク)
ギザギザの線でデザインを作り、発泡インクでプリントすることにより、刺繍を施したかのようなプリントに仕上がります。
データを弊社で作る場合は、データ制作費が別途必要です。(デザインによりお見積り)
大体の目安としては1万円(小)~1万5千円(大)です。
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