半袖Tシャツ
Tシャツへの蛍光プリント
全面2色プリント:蛍光イエロー、蛍光きみどり
蛍光インクのみを使用した多色プリントです。
かすれた様なプリントになっているのは、デザイン自体をかすれた様に作っているためです。
Tシャツへの刺繍風発泡プリント
前面2色プリント:ピンク、濃いピンク (どちらも発泡インク)
ギザギザの線でデザインを作り、発泡インクでプリントすることにより、刺繍を施したかのようなプリントに仕上がります。
データを弊社で作る場合は、データ制作費が別途必要です。(デザインによりお見積り)
大体の目安としては1万円(小)~1万5千円(大)です。
Tシャツへの厚盛りプリント
背面2色プリント:ラバーの白、厚盛りプリントのゴールドイエロー
厚盛りプリントは名前の通り、インクを盛って立体感を出すプリント方法です。
使い方次第で、デザインの存在感をより際立たせることが出来ます。
Tシャツへの特大プリント多色刷り(ラバータイプ)
背面2色プリント:基本インクの白、黄緑。
特大版を使用したBIGプリント
BIGプリントはプリントオプションで、W40cm×H50cm内の大きなプリントが可能です。
通常Mサイズ以上にプリント可能ですが、ボディの種類やデザインによってプリント可能なサイズが変わりますので詳しくはお問い合わせください。
Tシャツへラメや発泡のスクリーンプリント
前面3色プリント:基本インクの赤、ゴールドラメ、ホワイトの発泡インク使用。
ゴールドラメと発泡インクはプリントオプションです。
Tシャツへのラバープリント
シルクプリントでどの程度まで再現できるかを確認するためのテストプリントです。
枚数やカラーなどによって精度は変わってきますのであくまで参考程度にご覧下さい。
プリントする枚数が少なければある程度細い線も再現できますが、枚数が増えれば増えるほど細かい部分はインクが出なかったり隙間が潰れてしまったりしてしまいます。
通常、線の太さは0.7mm以上を推奨しています。
細かい部分の再現が可能かどうかは担当者までお問い合わせください。
Tシャツ昇華転写プリント
Tシャツに昇華転写プリントを施しました。
昇華転写プリントはポリエステル100%の白生地にのみプリントが可能なプリント方法です。
生地に直に色がつくため通気性はそのままに、生地の風合いを損なうことなくきれいなプリントに仕上がります。
写真やグラデーションのデザインをプリントしたい場合におすすめです。
Tシャツガーメントプリント(白引有り)
Tシャツの前面にガーメントプリントを施しました。
ガーメントプリントはスクリーンプリントや転写プリントよりも大きなプリントが出来る上に縫い目のあるところにもプリントが可能です。
したがってこのようにボディの端にデザインを配置することも出来ます。
生地に直接プリントをしますのでプリント部分の通気性を損なうことなく、広範囲にプリントをしても柔らかい風合いに仕上がります。
プリント面には下処理の跡が残ってしまいますが、洗濯をすれば落ちます。
Tシャツの抜染着抜プリント
背面3色プリント:赤、緑、抜染インク
抜染着抜プリント
特殊なインクを使用してデザイン部分のTシャツ生地の色を抜き(抜染)、さらに着色をすることを抜染着抜プリントといいます。
濃い色の商品にプリントする際は基本的にはラバーインクを使用するためどうしてもごわつきが出てしまいますが、抜染したところにプリントをする際はレギュラー(染み込み)インクが使用できますので、やわらかい仕上がりになります。
生地の色を抜くといっても真っ白になるわけではなく、生成りくらいの色味になるためヴィンテージもののようなレトロな風合いになります。
ネック&ボディプリント、ダイレクトネーム
Tシャツに、ネック&ボディプリントと金箔のスクリーン転写プリントを組み合わせたプリントをして、さらにネームタグのダイレクトネームを施しました。
襟元のリブや縫い目の部分は凹凸が大きいため、通常は箔が乗らない部分が目立ってしまいますが、プリント職人の技術と知恵を駆使して箔が乗らない部分を最小限に抑えることが出来ました。