ひび割れ
実際にインクが割れて古着のような仕上がりになるプリントで、クラックプリントとも呼ばれます。
プリントをした後にプリント部分を引っ張ると、インクがひび割れ、古着のようなレトロな印象になるプリント。特殊インクのため追加料金がかかります。
ひび割れとは
ひび割れの特徴
- 本物の古着のようなレトロな仕上がりになります。
- 着用や洗濯を重ねるごとにひび割れていき古着感が増していきます。
- ひび割れ方は1枚1枚異なります。
ひび割れの短所
- プリント部分を引っ張ってひび割れさせると生地が伸びたりプリントがゆがんでしまう可能性がありますので、引っ張り過ぎにはご注意下さい。(あまりお薦めは出来ません。)
- ひび割れが増えるほどインクが剥がれやすくなります。
- 伸びない生地へのプリントはお勧めできません。
ひび割れの事例
スクリーンプリント(ラバータイプ+ひび割れ印刷)/スウェット
スクリーンプリント(ラバータイプ+ひび割れ印刷)生地:スウェット
スクリーンプリント(ラバータイプ+ひび割れ)/プレミアムTシャツ
United Athle 5942 6.2オンス プレミアムTシャツ 前面2色
スクリーンプリント/ラバータイプ+ひび割れ印刷。
スクリーンプリント(ひび割れ・ロングレッグプリント)/スウェットパンツ
左足前面1色プリント:ひび割れプリント、ロングレッグプリント
ひび割れプリントは引っ張ったり着用や洗濯を繰り返すことによりひびが増え、よりヴィンテージもののような風合いになっていきます。
ロングレッグプリントは脚の部分により大きなプリントが出来ますので、遠くから見ても存在感抜群なプリントが可能です。