スクリーンプリント
スクリーンプリントの事例
スクリーンプリント/抜染
タイダイTシャツ(Spider Tee)へ抜染プリント。
*アメリカの工場で、タイダイ職人によってひとつひとつ手染めされたTシャツです。
スクリーンプリント/発泡
Tシャツへ前面2色シルクプリント(発泡)で加工。
刺繍のようにギザギザの線でデザインを作って、発泡で加工すると
刺繍風のプリントになります。
スクリーンプリント/スクリーン転写
Tシャツ前面へスクリーン転写プリント。(金箔)
通常の1色プリントより派手になります。
ポロシャツへ発泡プリント
ポロシャツへスクリーンプリント(発泡)
動物の部分のみ発泡で印刷して、立体感が出るようにしました。
Tシャツへのアメリカンラバープリント
前面:アメリカンラバーインク2色刷り
アメリカンラバーは同じラバーインクでも、弊社で主に使用しているラバータイプのインクと比べると表面がテカッとしています。
掠れたプリントになっているのはデザイン自体をそのように作ってプリントしました。
プルオーバーパーカーへのフロッキースクリーン転写
前面:スクリーン転写/フロッキー
フロッキーのプリントにはこちらのスクリーン転写のプリントと、カッティング転写のプリントがあります。
スクリーン転写のフロッキーは版代とプリント代がかかりますので、製作枚数が多いときにお勧めです。
Tシャツへのラバータイププリント(スカル柄)
前面:ラバータイプ3色プリント
ラバータイプのインクは隠ぺい性が高いので、黒色生地に白いプリントをしても生地色の影響を受けることなく発色のいいプリントが出来ます。
ただ隠ぺい性が高い分、プリント部分の通気性は悪くなってしまいます。
Tシャツ前面への金ラメプリント
前面:スクリーンプリント「金ラメ+蛍光ピンク」
金色のプリントには「金ラメ」と「金メタル」の2種類のインクがありますので、金のプリントをしたい時はインクの指示の仕方にご注意ください。
ラメの方が粒子が粗いため、キラキラと輝きます。
Tシャツ背面へのラバープリント多色刷り
背面:ラバータイプ4色プリント
スクリーンプリントは洗濯堅牢度の高いプリント方法ですので、使用頻度の高いスポーツチームのユニフォームにもお勧めです。
細かい部分も比較的きれいに出ますが、線や隙間などは実寸で0.7ミリ以上が推奨値です。
Tシャツへのラバープリント
前面:ラバータイプ2色刷り
鹿の子生地のTシャツにラバータイプのインクでプリントをしました。
弊社では濃色生地には複数回重ね刷りをして生地色が透けないようにしています。
こちらのプリントもインクがしっかり乗っていて発色よく仕上がっています。
Tシャツへの染み込み多色プリント
前面:染み込みインク3色プリント
色と色が重なっているデザインを染み込みインクでプリントすると、重なっている部分は色と色とが掛け合わさって別の色に見えます。
重なった部分の色がどのようになるかは実際にプリントしてみないと分かりませんので、詳細な色の指定は出来ません。
Tシャツへの発泡プリント
前面:ラバータイプ3色プリント+発泡(ピンク)1色プリント
猫の肉球部分とピンク色の文字の部分を発泡インクでプリントしています。
発泡インクはプリントした後に熱を加えることによってぷっくりと膨れますので、肉球のようにぷっくりとした手触りのものを再現するのに最適です。