DTGガーメントプリント 白引き有り無し 比較
DTGガーメントプリント 白引き無し
DTGガーメントプリント(白引き無し)の特徴
- 白引き無しは基本的に白ボディへの加工方法となります。
- 白いインクを使わず直接顔料インクを印刷するので生地になじみやすく風合いが柔らかくなります。
- 白引きを行わないため白で表現する部分は生地色になります。
DTGガーメントプリント(白引き無し)の短所
- 下地の色に影響を受けるためパステルカラー生地にプリントする場合は色味が沈み、レトロな風合いになります。
- 元データより淡い仕上がりになります。
DTGガーメントプリント 白引き有り
DTGガーメントプリント(白引き有り)の特徴
- 白引き有りはカラー生地への加工方法となります。
- ほどよいプリントムラがあり、自然な発色が表現できます。
DTGガーメントプリント(白引き有り)の短所
- 白引きをした上にカラー顔料がのるので、白引き無しに比べると厚めの仕上がりになります。
- 前処理粉やプレス痕が残ります。
比較
比較に使用したデザインの元画像
黒生地の方は白引き有り、白生地の方は白引き無しでプリントしております。