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インクジェット前処理剤によるやけどやかぶれ事件について

2016.09.13[ お知らせ ]

2016年9月10日~11日、茅ヶ崎市で開かれた『スタンドアップパドルボード』の国際大会で
主催者がTシャツ約360枚を配布したところ、皮膚のかぶれ、やけど、アレルギー症状を
訴える人が約35人(内1人は入院)以上にのぼりました。

現在原因は解明中ですが、ダイレクトインクジェット(ガーメントプリント)による国際基準に
認可されていない前処理剤を使用したことが原因と考えられています。

eファクトリーでは、この案件には全く関係がありませんのでご安心下さい。

弊社では人体に影響があり、健康を損なうホルムアルデヒドや環境ホルモンを
含まないメーカー純正品を使用していますし、繊維製品の国際的安全規格である
「エコテックス規格100」の中では最も厳しい基準の「製品分類Ⅰ」を取得しているので、
赤ちゃんにも安全であることが保証されています。

これからもeファクトリーは、安心・安全を最優先したプリントをおこなって参りますので、
今後ともご支援くださいますよう宜しくお願い致します。