ラバータイプ
ラバータイプの事例
Tシャツへのラバータイププリント(スカル柄)
前面:ラバータイプ3色プリント
ラバータイプのインクは隠ぺい性が高いので、黒色生地に白いプリントをしても生地色の影響を受けることなく発色のいいプリントが出来ます。
ただ隠ぺい性が高い分、プリント部分の通気性は悪くなってしまいます。
Tシャツ背面へのラバープリント多色刷り
背面:ラバータイプ4色プリント
スクリーンプリントは洗濯堅牢度の高いプリント方法ですので、使用頻度の高いスポーツチームのユニフォームにもお勧めです。
細かい部分も比較的きれいに出ますが、線や隙間などは実寸で0.7ミリ以上が推奨値です。
Tシャツへのラバープリント
前面:ラバータイプ2色刷り
鹿の子生地のTシャツにラバータイプのインクでプリントをしました。
弊社では濃色生地には複数回重ね刷りをして生地色が透けないようにしています。
こちらのプリントもインクがしっかり乗っていて発色よく仕上がっています。
ドリズラー(AIMY)へのスクリーンプリント
左胸2色+背面2色:白、赤
AIMYのドリズラーはTシャツ等と同じ版・インクでプリントが出来ますので、ブルゾンやジャケット等よりも安くプリントが出来ます。
Tシャツへの特大プリント多色刷り(ラバータイプ)
背面2色プリント:基本インクの白、黄緑。
特大版を使用したBIGプリント
BIGプリントはプリントオプションで、W40cm×H50cm内の大きなプリントが可能です。
通常Mサイズ以上にプリント可能ですが、ボディの種類やデザインによってプリント可能なサイズが変わりますので詳しくはお問い合わせください。
Tシャツへのラバープリント
シルクプリントでどの程度まで再現できるかを確認するためのテストプリントです。
枚数やカラーなどによって精度は変わってきますのであくまで参考程度にご覧下さい。
プリントする枚数が少なければある程度細い線も再現できますが、枚数が増えれば増えるほど細かい部分はインクが出なかったり隙間が潰れてしまったりしてしまいます。
通常、線の太さは0.7mm以上を推奨しています。
細かい部分の再現が可能かどうかは担当者までお問い合わせください。