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ダイレクトインクジェット

ダイレクトインクジェットプリントは、今、アパレルで最も注目されているプリント方法です。プリント工程は、まずウェアに下処理を施してから熱プレスをしてプリント面の毛羽立ちを抑え、ガーメントプリンターにセットします。そしてパソコンからデザインデータをガーメントプリンターに送り、ウェアに顔料インクを直接インクジェットプリントします。

ダイレクトインクジェットとは

ダイレクトインクジェットの特徴

  • 綿素材のウェアに、ダイレクトにフルカラープリントが出来ます。
  • スクリーンプリントのように製版が不要のため版代がかかりません。
  • スクリーンプリントと異なりウェアに縫い目があっても、インク溜りもなく容易にプリントが出来ます。
  • A3サイズまでのプリント範囲が一般的ですが、大型インクジェット機を使用することでウェアの全面にプリントをすることが可能です。

ダイレクトインクジェットの短所

  • 綿素材以外(ポリエステルやナイロン等)にはプリントが出来ません。
  • 洗濯堅牢度はありますが、摩擦堅牢度は他のプリントと比較すると弱いです。
  • 詳細な色の指定は出来ません。
  • プリントする部分は前処理や熱プレスをする工程があるため、プレスをしたところはテカった状態で仕上がりますので、洗濯をしてからの着用をお勧めします。
  • その都度の数量の他、大きさ・仕様・製品洗いの有無によりお見積り単価が異なります。

ダイレクトインクジェットの加工種類

ダイレクトインクジェットの事例

ダイレクトインクジェット/白引有り+縫目渡し

United Athle 5180 8.4オンス ファインフレンチテリースウェットフルジップパーカへダイレクトインクジェット/白引有り+縫目渡しプリント。アイディア次第で面白いプリントが出来ます。

ダイレクトインクジェット/白引き有り

939アダルトミッドウェイトカモフラージュTシャツ(ANVIL)へ

ダイレクトインクジェット(白引き有り)プリント。

Tシャツの柄に合わせてプリントデザインもフルカラーで格好よく加工しました。

ダイレクトインクジェット-白引無し/片面プリント

United Athle  1508 14.3オンス キャンバストートバッグ(中)(ポケット付) へ

デザインサイズ:ヨコ21cm×タテ14.8cmをダイレクトインクジェット-白引無しでプリント

 

フルジップパーカー前面へのダイレクトインクジェットプリント

前面:ダイレクトインクジェットプリント白引有り・縫目渡し

ジップパーカーの前面に大きく縫目渡しプリントをするとこのような仕上がりになります。

縫い目やジッパーのある部分もきれいにプリントできています。

ワイシャツ前面へのダイレクトインクジェットプリント(白引有り)

ワイシャツへのダイレクトインクジェット、白引有り・縫目渡しのプリントです。

通常、白生地であれば白引無しでもプリントは可能ですが、色味が全体的に淡くなってしまうのでこちらは敢えて白引有りでプリントしています。

ボタンやポケット部分の段差もインクジェットプリントならきれいな仕上がりになります。

 

濃色シャツの前面へのダイレクトインクジェットプリント(白引有り)

ワイシャツへのダイレクトインクジェット、白引き有り・縫目渡しのプリントです。

ボタンの合わせ部分は少々隙間が開いてしまうこともありますが、ポケット部分は違和感無くきれいな仕上がりになっています。

Tシャツでのフルカラープリント比較

左上:インクジェットプリント

右上:四色分解スクリーンプリント

左下:スクリーンカラーレーザー転写

右下:濃色用カラーレーザー転写

[文字:ラバープリント]

[左袖:蓄光カッティング転写]

フルカラーのプリントが可能なプリント方法でのプリント比較です。

主にはインクジェットプリントか濃色用カラーレーザー転写のどちらかになります。

Tシャツダイレクトインクジェットプリント(白引有り)

Tシャツの前面にダイレクトインクジェットプリントを施しました。

 

インクジェットプリントはスクリーンプリントや転写プリントよりも大きなプリントが出来る上に縫い目のあるところにもプリントが可能です。

したがってこのようにボディの端にデザインを配置することも出来ます。

生地に直接プリントをしますのでプリント部分の通気性を損なうことなく、広範囲にプリントをしても柔らかい風合いに仕上がります。

プリント面には下処理の跡が残ってしまいますが、洗濯をすれば落ちます。

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