背面3色プリント:赤、緑、抜染インク
抜染着抜プリント
特殊なインクを使用してデザイン部分のTシャツ生地の色を抜き(抜染)、さらに着色をすることを抜染着抜プリントといいます。
濃い色の商品にプリントする際は基本的にはラバーインクを使用するためどうしてもごわつきが出てしまいますが、抜染したところにプリントをする際はレギュラー(染み込み)インクが使用できますので、やわらかい仕上がりになります。
生地の色を抜くといっても真っ白になるわけではなく、生成りくらいの色味になるためヴィンテージもののようなレトロな風合いになります。